美しい砂浜と松原つづく幣の浜には、宝くじ松

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先日、幣の浜あたりをドライブしていた時のこと。
浜に出たくて、駐車場に車を停めて松原の中の道を海に向かって歩いていきました。
そこで目に留まったのが、宝くじ松

お隣佐賀県唐津市の虹の松原は見事な松林が続きますが、この辺りの松はまばら。
背の低い松が目立ちます。
育てているところなのかな?

すると目に飛び込んできたのが、この看板。
これらの松は、宝くじの助成により行われているマツ再生プロジェクトにより植えられたものなのですね。

なぜ松を植えるのか?

そもそも日本では、災害防止林として積極的に松を植えてきました。
海の近くに元から生えていたわけではありません。
松は塩の害に強く、海の近くでも大きく育つことができます。
よって松林を海の側につくることで、津波や潮風、砂の害から内陸にある住宅や農地を守ることができるのです。

海はたくさんの恩恵を与えてくれますが、日常的には塩や砂の害、時には津波も起こります。
そんな自然と上手に向き合っていく方法のひとつが、松林なのでしょう。
松は葉が細いのもあって、塩や砂を防ぐのに適しているという面もあるようです。

しかし今、害虫にやられて枯れてしまう松が全国的に増えているとのこと。
そんな被害から松林を守るべく立ち上げられたのが、このプロジェクトなのです。
宝くじの収益ってこんなことにも使われているのですね。

松林を抜けて浜へ出ると、サーフィンを楽しむ人たちの姿。
そんなに風が強くない日でしたが、それなりに波がありました。
もうちょっと風があれば、絶好のサーフスポットといったところでしょうか。

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