糸島の食をていねいに書く「採れたて、糸島」

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糸島の魅力というと、まず浮かぶイメージが自然と、食。
私もそういうイメージを持っていましたし、話を聞いた人たちもみんな、自然がたくさんあるし食べ物は美味しいしね、と口を揃えて言いました。
最初に手にしたガイドブックにも美味しそうなものがたくさん。
ただ、どうしても表面上の情報しか入って来なくて、もう少し知りたい時には自分で行ってみるしかないかな〜と思っていたところで、一冊の本を見つけたのです。

そこには物語がある

それがこの「採れたて、糸島―食のつくり手を訪ねて」でした。
この中で紹介されているものを、これまでも何も知らずに食べていたし、その場所に行ったこともありました。
でもやはりそれだけだと伝わってこないディテールが、この本にはていねいに書かれています。

特に心打たれたのは「雷山地豆腐」のこと。
詳しくは是非読んで頂きたいので書きませんが、作り手親子の絆を通して、正しいものを体に取り入れることがどれだけ大事なことかを教えてくれる内容です。
ほかにもこのブログにも書いた「一番田舎」のことや、加布里の蛤、糸島の牛乳「伊都物語」のこと、そこにある物語を垣間見ることができて、読んだ後はもっと好きになれます。

ついつい便利なもの安いものに手を出してしまいがちですが、思いのある本物を、できれば食べ続けて行きたいものですね。

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