現代の時間泥棒スマートフォン「モモ」に学ぶプチデジタルデトックス

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ミヒャエル・エンデ「モモ」が好きです。時間泥棒に奪われた時間を取り戻す物語。
有名な児童文学ですが、大人になって読み返しても、いや大人になったからこそ心に沁みます。
1973年の作品ですが、現代社会への警鐘として今なおその意義は失われていません。

時は金なり

勤めに出ている頃はとにかく時間に追われていました。
実動8時間だとしても、まず通勤に時間がかかる。
休憩時間や残業も考えると、結局仕事のために費やす時間は12時間前後。

ハードな業種の時や職場が遠かった時は、それどころではありませんでした。
家には寝に帰るだけ。そういう方、多いのではないでしょうか。

仕事を辞めて移住して、ありがたいことにすごく時間に余裕ができました。
その、せっかく出来たと思った時間が……また盗まれている!そう、スマートフォンに。

現代の時間泥棒

せっかくのこの時間、もっと有意義に過ごせばいいものを、ついついSNSやニュースアプリなどをチェックしている自分がいます。
元々ゲームはしないので、それだけがせめてもの救い。
これゲーム好きだったら絶対ヤバかった……

電車で乗り合わせた人みんなスマホ、という光景には引きながらも、ちょっと間があくとスマホを出してしまう自分。
これは完全に時間泥棒に盗まれてますよね。

その情報、ホントに必要?

スマホからインプットされる情報量ってそれはすごい量ですよね。
次々に入ってくる情報に翻弄されて、大事なことを忘れやすくなっている気がしてます。

本来自分に必要な情報ってもっともっと少ないというか、知りたいことがあるなら余計に不要な情報は脳みそのキャパシティに対して邪魔でしかありません。
そもそも私の脳みそそんなにスペック良くないですし。

動作が重くなったパソコン

聞いた話ですが、パソコンと人間の脳って構造が似ているらしく。
データが多くて重くなったパソコンを思い出して下さい。
検索してもグルグルしちゃって探しているファイルがなかなか出てこないとか。
挙句フリーズしちゃうとか。ありますよね。

人間の脳も脈絡のない情報があっちこっちにたくさんあると、同じようになかなか思い出せなかったり忘れちゃったりするそうなのです。

プチデジタルデトックス

ということで最近は、意図的にスマホをすぐに手に取れない場所に置くようにしています。
ちょっとした外出時はわざと家に置いていくとか。
そうすることで頭がスッキリして、色々なうっかりが減りました。

ブログを書いておいて矛盾しているようですが、気軽にはじめるプチデジタルデトックス、おすすめですよ〜。
それからもちろん、「モモ」もおすすめ。
未読の方は下記リンクからどうぞ。一度は読む価値ありですよ!

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