人気都市・糸島と玄海原発の距離

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玄海原発の再稼働が3月と迫って来ました。
所在地は佐賀県東松浦郡玄海町。
移住希望者に人気が高く、実際に私たちが移住してきたこの糸島、実は玄海原発の50キロ圏内です。
エリアによっては30キロ圏内。

震災きっかけの移住者も多い糸島

日本には廃炉が決まっているものも含めると57基の原発があります。
この狭い島国にこれだけあるのですから、絶対に安全なところなんて無いというのが現実。
糸島への移住は震災をきっかけに、という方もとても多いのですが、一方で首都圏よりも原発に近いところに住むことになるという矛盾した状況にあります。
現在動いている原発は3基ですが、そこに加えて間もなく動き出すのがよりによって玄海原発。
既に動いている1基は鹿児島の川内原発で同じ九州ですし、震災直後に移住した方は特に複雑な心境なのではないでしょうか。

持続可能社会

私も気にしない方ではないので、玄海原発のニュースが耳に入るたび、重苦しい気持ちになります。
日本には増設しようとしている原発もありますが、あのような震災があったのだから、そのお金・時間・労力を、持続可能社会の構築に使えないものかと思ってしまいますね。
住まい探しが落ち着いたら自家発電の方法も模索したいところです。
再稼働が迫った今は、とにかく事故のないことを祈るよりありません。

今の気分は、忌野清志郎率いるRCサクセション「サマータイム・ブルース」。

追記

ついに再稼働…と思ったら早速アクシデントに見舞われた玄海原発。
ニュースによると、寿命47年のはずの配管、11年で穴が開いていたそうです。
原子力をコントロールするなんて無謀なことはもう諦めて、廃炉という選択肢にも目を向けて欲しいものですね。

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